NGO、障害者に優しいトイレを熱望(2月14日)

NGO、障害者に優しいトイレを熱望(2月14日)

 

 

 

 

 

 

 

 

カンボジアの障害者団体は、公共部門と民間部門に、入り口を広げ、傾斜路を設けることによって障害者に優しいトイレ基準を実施するよう求めています。

 

CDPOのエグゼクティブディレクター、Ngin Saorath氏は昨日、プノンペンでのフォーラムで、トイレへのアクセスを容易にするためにこれまで多くの努力を行ってきたが、取り組むべき課題がいまだに多くあると語りました。

 

「プノンペンでは、障害者が利用しやすい公衆トイレは15個しかありません」とSaorath氏は述べた。 「妊娠中の女性、高齢者、子供、そして障害のある人のためにスロープを用意するべきです。」

 

「私たちは、障害者は他人の助けを借りずに使用できる公衆トイレを作りたいです。」と彼は付け加えました。

 

障害を持つ54歳の住人Eu Ly氏は、「障害者が利用できる公衆トイレはいくつかありますが、利用出来るトイレは少ないです。」述べました。

 

「いくつかのトイレは入り口がとても狭く、使用するには人の助けが必要です。私たちのような車椅子に乗っている人たちのための傾斜路を設けてもらえれば、我々だけでも使用できます。」とLy氏は言いました。

 

彼は銀行、空港、レストラン、食堂などの民間機関も障害者が利用できるトイレを設置すべきだと付け加えました。

 

「たとえば、私が銀行にいて、フォームに記入する必要があるとしましょう。私は車椅子に乗っているので、フォームに記入するために使用するテーブルは高すぎます。空港でも同じことが言えます。そこに設置されているテーブルは高すぎるため、障害者以外の人しか使用できません。そのため、私は政府にこれらの点を考慮して欲しいと頼みたいです。」とLy氏は述べました。

 

 

プノンペンのNuon Pharath副知事は、首都に10以上の障害者に優しい公衆浴場があると述べました。

 

彼は問題がトイレのデザインではなく、それらの数にあると指摘しました。

 

「これは我々が取り組まなければならない問題です。私たちは、CDPOの障害者のための環境改善の活動を支援します。」と彼は言いました。

 

出典:Khmer Times