Kratie汚染水事件、メタノール入りのライスワインが原因と政府が発表するも村人には疑惑が広がる(5月12日)

Kratie汚染水事件、メタノール入りのライスワインが原因と政府が発表するも村人には疑惑が広がる(5月12日)

Kratie省で何百人もの村人が入院し、13人が中毒で死亡。原因は最初は汚染水とされてましたが、いつのまにかメタノール入りのライスワインが原因という事に変わっていきました。ただし、村の人々は違う原因を疑っており、金鉱採掘による化学物質ではないかと考えてます。

Kratie省Chetr・Borei地区- ここで13人の村人が死亡し、200人以上が中毒で入院という大事件が起こりました。そして、今週政府より報告書が出てきましたが、事件の原因はメタノール入りのライスワインと公式に発表。しかし、住民はそれを疑ってます。

Thik Vaing氏(53歳)と彼の妻、娘は皆Prek Ter水路からの飲料水で中毒して入院、彼の妻は治療の甲斐なく、亡くなりました。

“私の妻は中毒のために死んだ”と彼は語りました。

Vaing氏は、彼の家族がライスワインではなく、水路からの汚染水で中毒になったと信じています

。彼と他の村人たちは、インドや中国の企業が経営しているラタナキリやモンドリキリの金鉱採掘からの有害物質流出によって中毒が発生したという真実が隠されていると考えてます。

水曜日の夜、モンドルキリ知事Svay Sam Eang氏は、同州の14人の村人が汚染水を飲んて、入院したと語りました。

しかし、当局は、村人が議論している金鉱採掘が原因という疑惑を否定しました。

ラタナキリ州のPeng Lina地方知事は、地方の鉱山とエネルギー部門の関係者が今週この地域を訪問し、金鉱採掘の今回の事件への関連性はないと判断したと語りました。

「私たちは金鉱採掘場に到着しましたが、稼動していた場所はありません 。これらの場所は、約4~5年前に運営を停止しました。」

保健省は昨日、村人たちがメタノール入りのライスワインを飲み、除草剤や農薬で汚染された川から水を飲むことで毒に過剰反応した、と改めて新しい声明を発表しました。

「Pret TerとO’koki川からの水の使用・飲用をやめてください。 地方自治体から供給された清潔な水を使用し、関連する当局の指示に従って殺虫剤と除草剤を使用する際には、河川、運河、川、湖沼にそれらの毒物が流出するのを避けるよう、心がけてください」と注意喚起しました。

昨日の声明によると、河川水に関する実験室試験では、農薬の使用による化学物質のレベルが通常より高くなっていることが証明されました。

産業手工芸品省は、メタノールのレベルが11.22%で最大許容レベル0.15%を大きくて上回っていることが実験室試験によって明らかになったと発表しました。

同省は、河川水のクロム濃度は1リットル当たり173マイクログラムであり、最大許容濃度は1リットル当たりわずか50マイクログラムであると付け加えました。

また、1リットル当たり7~23ミリグラムの硝酸塩レベルを有し、最大許容レベルは1リットル当たりわずか3ミリグラムです。多くの有害物質含有量が基準を大きく上回りました。

政府が公式な発表をするも、村人たちの不安と疑惑は未だ払拭されてません。