Facebookによるデジタル経済の促進

カンボジアに初めてインターネットが導入されたのは1997年のことで、多くの近隣アジア諸国に比べて遅れていた。しかしそれ以来、ここ数年でデジタル化が急速に進んでいる。

スマートフォンのより手頃な価格と、費用対効果の高いモバイルデータプランが組み合わされたことで、携帯の普及率とインターネットの流動性、両方のハードルが低くなってきている。2013年には、カンボジアの人口の約15%しかインターネットにアクセスできなかったが、2016年には96%の人々がスマートフォンを所有し、3分の1のカンボジア人がデバイスからインターネットにアクセスしたことがあるとアジア財団の調査で明らかになった。

デジタル導入の爆発的な普及の原動力は、Facebookである。カンボジアの人口の約6割が30歳以下であり、モバイルインターネットが普及したことで、デジタル化を望んでいるカンボジア人が、最初に触れた事実上のインターネットサービスとして、若者の間でも流行している。

(各種記事を参考に編集・作成しています。)