eラーニングの長所と短所

621日、教育省(The Ministry of Education)は、新型コロナウイルスが大流行している中でeラーニングを取り入れる、現在直面している利点と課題を理解することを目的として、パネルディスカッションをした。

プノンペン国際大学(Phnom Penh International University)の学長によると「1つ目の利点は、デジタル学習カリキュラムへの移行によって、講師のデジタル教育のスキルを向上することができ、現在の状況下で効果的な教育をするためのテクノロジーの使い方を改善できるよう、日々話し合っています。さらに生徒も大学が提供する幅広いeラーニングプラットフォームを通して、スキルや知識の改善のために電子機器を最大限利用することができます。これにより、多くの学生が生活費を最小限に抑え、交通渋滞など通学のリスクを回避することができます。」と述べている。

カンボジア工科大学(the Institute of Technology of Cambodia)のオム・ロムニー氏(Om Romny)によると「電子機器の利用で、生徒は何回でも授業を受けることができ、後で質問を講師にすることができます。何回も授業を受けることで生徒の好奇心も強くなり、対面式よりも多くの質問を受けます。しかし、ネット接続環境や実験を行うことができないなどのデメリットもあります。地方などに住んでいる生徒は、資料にアクセスすることができないかもしれません。現在、インターネットが利用できる多くのカフェなどが閉まっているので、難しい状況です。」と述べた。また、学習意欲の低下などの他の問題にも触れ、eラーニングを成功させるために、生徒や講師、教育委員会、関連機関および省庁が協力し、問題解決のための自発性と責任が必要であると述べた。

(各ニュースサイトを参考に編集・作成しています。)