貧困にあえぐ子供たち、8600万人増加の見込み

ユニセフ(UNISEFF)とセーブ・ザ・チルドレン(Save the Children)は緊急の対策が講じられない場合、低中所得国の貧困生活を送っている子供の数は年末までに8600万人、15%の増加になると警告した。月曜日の共同プレスリリースで、団体はCOVID-19によって引き起こされた社会的影響を緩和するよう申請した。「パンデミックによって引き起こされた財政難から家族を保護する緊急の行動がなければ、低中所得国で国の貧困ライン以下に住む子供たちの総数は年末までに6億7200万人に達する可能性があると分析は強調している。」同団体はカンボジア政府がカンボジアの220万人以上の貧しい家族のため、毎月の補助金プログラムを開始することでその役割を果たしたと述べた。同団体はプレスリリースで、「COVID-19が流行して以来、カンボジア王国政府は社会保護プログラムを拡大している。*ID Poor HouseholdへのCOVID-19現金振替プログラムが承認され、6月の第2週に開始される予定だ。ユニセフ、EU、スウェーデン国際開発協力機構(SIDA)、国連開発基金、ドイツ国際協力公社(GIZ)、セーブ・ザ・チルドレン、その他パートナーにより、このプログラムは推定54万の貧困世帯、240万人の支援を目的にしている。また、COVID-19現金振替プログラムは0歳から5歳までの子供、障害をもつ人々、高齢者、HIV/AIDS患者など脆弱なグループの必要に応じる予定である。」と述べた。どちらの団体もこのプログラムは貧しい妊婦、0~2歳以下の子供たち、小中学生への奨学金など既に実施されているプログラムにも追加の資金援助をするとしている。計画省(Ministry of Planning)の代弁者ノップ・カン氏(Nop Kan Navuth)は月曜日、「先月農村地域の貧しい家族の特定を完了しており、報告書は完成している」と語った。同省は経済財政省と協議し、間もなく交付される助成金の見積もりを作成する。

*ID Poor Household

貧困家庭を見つけ出すことを目的としたターゲティングプログラムの1種。

(各種ニュースサイトを参考に作成しています)