警察官にSNS監視を指示

5日、国家警察のネス・サボエウン将軍(Neth Savoeun)は全ての警察官に対し、フェイスブックなどのSNSでの政府に対する悪意ある投稿を監視するよう指示した。

報道官のチャイ・キム・コエウン中将(Chhay Kim Khoeun)によると、国家警察司令部の月例会議の中で、サボエウン将軍は全ての警察官に対し、安全保障や治安維持、政府打倒を目論む敵対組織に注意を払う様に支持をした。

「将軍は、フェイスブックなどのSNS内での国民による建設的な意見、敵対的な投稿の両方を監視するよう指示しました」「我々は事実に基づいた批判は受け入れますが、政府に対し悪意ある人々には迅速に法的措置を取ります」と中将はコメントした。また国民に対し、社会にとって利益のある投稿をし、社会崩壊につながるようなものは控えるように呼びかけた。

「国王陛下を侮辱するような発言、虚言、負債返済拒否を扇動するような人たちに対して、法的措置を取ります」「そのような人々はフェイスブックで社会を破壊するように利用しているため、警察は法的な対応を取ります」と中将は述べた。

先週、サー・ケン内務大臣(Sar Kheng)は野党の元党首のサム・ラインシー氏(Sam Rainsy)を、負債免除と返済中止を求める不服従運動を扇動したとして非難した。