表現の自由を懸念する特別報告者の声

カンボジア人権委員会(CHRC)※1は、国連特別報告者であるRhona Smith氏によるカンボジアにおける人権推進のための平和議会に関する懸念について検討するという。

CHRC声明によると、CHRCの代表者であるKeo Remy 氏と Smith氏のビデオ会談の後、彼女はカンボジアの表現の自由に関する規制についての懸念を示したという。

声明には、「CHRCと他の関連当局は、カンボジアの人権状況改善のために、挙がった懸念を考慮し、特別報告者との協力を継続する。」とある。

しかしながら、彼女は、法律や他人の権利の侵害、公共秩序や社会安全に影響を与える人種差別や暴力、不穏を引き起こす集会を支持しないと加えた。

声明によると、彼女に情報を与えた内務省、外務省、法務省、情報省、保健省の官僚が参加した10月の国連人権議会でSmith氏が講演する前に開催された会合には、彼女に情報を与えた内務省、外務省、法務省、情報省、保健省の官僚が参加したという。

法務省のChin Malin氏は、26日、クメールタイムズ紙に対して、彼は過去に起きた出来事は自由の規制ではなく公共秩序と国家安全を脅かす違法抗議防止の法的措置だと説明したと語った。

彼は、「人権向上のために、政府は人々への理解を強め、すべての政策が彼らの人権に則ってきました。しかしながら、政府は法律を侵すものに対しては強硬姿勢をとらなければなりません。」と述べた。

民主機関代表者であるPa Chanroeun氏は、26日、クメールタイムズ紙に対して、表現・集会の自由はまだ改善されておらず、いまだに政府によって規制されていると語った。

彼は、政府により強固な透明性と説明責任を求めた。

内務大臣であるSar Kheng氏は、8月13日、当局に対して平和抗議者に対しての暴力をやめるように要求し、暴力は解決策ではなく世界的批判になるだけだと警告した。

彼は、公務員は国民の使用人であるため、当局は国民の需要を満たすべきだと述べた。

声明には、Smith氏が、特にパンデミック下での刑務所の密集に関しての懸念も示したと述べられている。

※1The Cambodian Human Rights Committee (CHRC)

(各ニュースサイトを参考に編集・作成しています。)