米国務省がメコンダムのモニターを開始

米国務省は、スティムソンセンター、アイズ・オン・アース社と共同で「メコン・ダム・モニター」を立ち上げた。

新しいメコン・ダム・モニターは、メコン川流域の水質の理解を深めるための重要な一歩である。

国は測定できないものを効果的に管理することはできず、メコン川の人々は長い間、流域の水資源に関する透明性のある会計を欠いてきた。

メコン・ダム・モニターは、オープンソースのリモートセンシング、衛星画像、地理情報システム(GIS)解析を利用して、メコン川の風土条件、推定河川流量、貯水池の作動状況をリアルタイムで報告する。

この一般公開されたツールは、地域で利用可能な水データを大幅に拡大し、最も必要としている人々の手に情報を届けることで、生活や地域の安全保障に影響を与える意思決定を行うことができるようにする。

米国は、メコン川地域のコミュニティからの水データの利用可能性の拡大を求める声を長く支持してきた。米国は今後もメコン川委員会、各国政府、地方自治体と協力し、科学に基づいた先進的な意思決定を支援するため、使用可能な最高データへのアクセスと利用を強化していく。

メコン米国パートナーシップを通じて、同省は水の安全保障の向上に努めている。  メコン・ダム・モニターは、最良の慣行、開発パートナーの調整を促進し、持続的に管理され共有される水資源を通じて、メコン行政と地域社会の繁栄を強化することで、メコン・水データ・イニシアティブの下での取り組みに貢献している。(在カンボジア米国大使館)

(各種、ニュース記事を参考に作成・編集しています。)