湖の私的な利用が御法度に(1月17日)

湖の私的な利用が御法度に(1月17日)

首都のPrek Pnov地区当局は、Boeng Samrong湖とその周辺における違法な囲いと人工の池を撤去するために、当地で魚を繁殖させている人々に向けて10日間の期限を設けました。

月曜日に発された声明によると、地区当局はBoeng Samrong湖のうち336ヘクタールを貯水池に指定したといいます。その貯水池は、プノンペン及び近隣の州における洪水対策計画の一環です。

また場所によっては、周辺で魚の養殖池を掘った人々が埋め立て、浅くなっている部分もあるため、それらを再生すべく役人が派遣されることも発表されています。

「湖が滞りなく再生できるよう、当局はすべての周辺住人に、魚を養殖するための囲いや池を撤去させるよう求めます。期限はこの声明から10日以内です。」

地区管理責任者のSim Sophong氏は昨日、大雨の際にプノンペン市内での洪水の被害を抑えるために、湖を淡水貯水池として利用したいという当局の考えを再確認しました。

彼は、周辺住民が湖やその周辺に、魚の養殖のための違法な囲いや池を設けることを見逃している地方公務員もいると指摘しました。

「しかし今、私たちは湖を貯水池として取り戻したいと思っています。そして、私たちが再生事業を始めることができるように、これらの違法な囲いと池を直ちに撤去させることを周辺住民に求めます。」

また、声明の中で当局は、周辺住民は魚が十分に育っているならばすぐに売却し、小さいものは当局に提出し、何らかの補償を受けるべきであると提案しています。

Sophong氏は、周辺住民への何らかの補償についてはコメントを控えました。

彼は、当該地域において300以上の世帯が魚を養殖するのに湖を利用していると述べました。

「我々は以前、国勢調査を実施し、302世帯が魚を養殖するのに湖を利用していることを突き止めました。彼らにはそれをやめるよう求めます。」

市営水産局のNgin Dy局長は、昨日、同局が湖での違法な魚の養殖をやめさせるために地区当局と協力していると述べました。

「昨日から、湖やその周辺の魚を養殖する囲いや池の確認に取り掛かっています。それらの正確な数は分かっておらず、現在調査中です。」

出典:Khmer Times