来月の長期休暇で観光サービスが回復予想

交通機関や食事、宿泊施設などの観光サービスは、来月の1週間の祝日でパンデミック以来、初となる回復が期待されている。

カンボジア商工会議所とカンボジア旅行代理店協会の顧問であるホー・ヴァンディ氏(Ho Vandy)は、長期休暇によって8月の旅行客が増加すると予想し、更に宿泊施設や交通機関を含めたすべての観光サービスが生き残る機会になると期待を膨らませている。

「交通機関は、観光地への旅行の増加によって、混雑するでしょう。フライトの再開と同じくして、ビジネスが回復することを願っています。」と述べ、また、この時期のガソリンや飲食業の成長に関しても、期待の言葉を付け加えた。

22年間、ワールドエクスプレス旅行会社(World Express Tour and Travel)の社長でもあるヴァンディ氏は、COVID-19の発生以降、事業の継続のためにスタッフの50%を解雇したことを明らかにし、22年間でこのような大惨事を見たことがないと述べ、今の状況が普通に戻り、ビジネスが回復することを望んでいた。

「現在、国内外問わず旅行者向けにツアーサービスを提供しており、実際に沿岸部に旅行したいお客様から予約を受けています。来月にはさらに多くのツアーサービスを提供できることを期待しています。しかし、感染を防ぐために観光省(Ministry of Tourism)のガイドラインに沿って、安全対策が取られなければなりません。そうすれば観光業は、急速に回復するでしょう。」

フン・セン首相は、延期されていた4月のクメール正月を817日から21日までの5日間に正式に変更するという経済財政省(Ministry of Economy and Finance)からの要求を承認した。また、ホテルやゲストハウス、交通機関の事業主にとって観光客を迎えるための準備をする時間は十分にあると述べた。

しかしながら、COVID-19 発生以来営業を停止しているジャイアントアイビス輸送会社(Giant Ibis)の代表取締役であるユイ・ビボル氏(Yuy Vibol)は、10月まで再開するつもりはないと語った。

「政府が、来月5日間の休暇を発表しましたが、短い休暇です。国境が再開され、旅行の規制が緩和されるまで、再開するつもりはありません。」

(各ニュースサイトを参考に編集・作成しています。)