日本への留学生の奨学金

50人近くのカンボジア人学生が日本への留学のために奨学金を獲得したと社会福祉・退役軍人・青少年更生省が発表した。
「48人の学生はJDSと教育省の奨学金受給者である」と同省はFacebookで述べた。

*JDS奨学金プログラムは2000年に日本政府によって開始され、カンボジアの教育・青少年・スポーツ省と共に人材育成を支援するために提供されている。JDS奨学金は、日本で修士号を取得した後、社会・経済開発計画の策定・実施に携わり、リーダーとして活躍することが期待される能力の高い若手政府関係者などを対象としている。現在、日本には857名のカンボジアJDS奨学生が滞在している。文部科学省奨学金は1993年に開始され、熟練労働者から博士課程の学生まで1,100名以上の奨学生が在籍する日本留学のための最大の奨学金である。

教育省が実施している奨学金は、現在4種類あり、研究生、学部生、高等専門学校、専門学校へ奨学金を提供している。労働省のホームページによると “1993年から現在まで、何千人ものカンボジア人学生が日本に留学しており、その中には短期コースも含まれる。”卒業してカンボジアに帰国した学者たちは、現在、研究機関、政府機関、NGO、民間企業で働いており、カンボジアの発展に携わっている。”

与党カンボジア人民党の青年部長、Hun Manet氏は6日に首都で奨学金受給者の集まりを開催した。その中には政府関係者や卒業生も含まれていた。Hun Manet氏は、日本の奨学金保有者がカンボジアのための潜在的な資源であり、カンボジアの経済、社会発展に貢献するだろうと語った。

奨学生の代表の一人は、「日本から得た良い知識と経験をカンボジアにもたらし、さらなる発展に貢献していきます」と決意を表明した。

 

*JDS略称―The Project for Human Resource Development Scholarship by Japanese Grant Aid