政府機関による各部門の経費削減と2021年の目標

610日に発表された戦略計画によると、カンボジアがコロナショックから回復するために、すべての部門と政府機関の経費を削減する計画だ。行政費は今年の予算と比較すると6.4%削減され、また、社会問題に対する経費としては、11.3%の減少など各セクターで削減される。公務員のボーナスに関しても、2021年は出さない予定だ。

その代わりに、労働者の職業訓練や、工場が一時停止した労働者への支援、現金配分プログラム、貧困層に対する社会的支援に予算が使われる予定であるが、今のところ、予算は決定されていない。

今年は、経済成長が1.9%下落したが、来年は、3.5%成長すると見込まれており、細かく見ていくと、第1次産業が1.6%、第2次産業が4.1%、第3次産業が3.6%増加することが期待されている。

しかし、カンボジア王立アカデミーの経済研究者(the Royal Academy of Cambodia)によると、利用可能な新型コロナウイルスのためのワクチンが2020年末までに開発されなければ、目標である3.5%の経済成長を達成することは厳しいと述べている。

(各ニュースサイトを参考に編集・作成しています。)