引き続き警戒態勢を

フン・セン(Hun Sen)大統領はコロナウイルス蔓延、第二波を防ぐため衛生専門家からの助言をもとに引き続き油断することなく警戒するよう国民に呼びかけている。

日曜日、大統領は公式フェイスブックで、コロナウイルスは少なくとも216の国に広がり、500万人が感染、30万人の命を奪った恐ろしいウイルスであると繰り返した。

先週、厚生省 は一ヶ月ぶりに 2人の感染者を発表した。これにより、感染者数の合計124人となり、うち122人はすでに退院している。

新たな感染者のうち1人は39歳のカンボジア女性で、先日韓国経由でアメリカからカンボジアに入国した。センソック(SenSock)地方出身のその女性はニューヨークに滞在していた。このパンデミックの影響により国境で立ち往生せざるを得ない状況であったが、5月8日、カンボジアに帰国することができた。その後の自己隔離の末受けた最初の検査では陰性、2回目の検査で陽性であることが判明した。

ヴァンダイン(Vandine)広報大臣は、厚生省がWHO(World Health Organization)と協力して、彼女と接触した可能性がある人の追跡をしていると述べた。最も陽性の可能性があるとみられていたその女性の旦那は陰性であることがわかった。

また、先週火曜日もう1人の感染者が明らかになった。26歳、カンポット(Kampong)出身の男性だ。その男性は韓国経由でフィリピンからカンボジアに入国した後、陽性であることが確認された。

この状況下にもかかわらず、カンボジアは未だ集団感染は発生していない。しかし、これからも万全の対策をとっていくとヴァンダイン(vandine)氏は述べた。

(各種ニュースサイトを参考に、編集、作成しています)

*WHO 世界保健機関

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