学校再開を目前にして、一部の対象者のCOVID-19検査は不要と判断

教育・青年・スポーツ省(MoEYS)は、条件を満たした職員と生徒は、学校再開の前にCOVID-19の検査を受ける必要はないと発表した。

MoEYSは、フン・セン首相の許可を受け、段階1で再開する予定の20校の学生や保護者、スタッフに対するCOVID-19の検査に関して、保健省と再考し、彼らが、6月上旬までに海外旅行から戻ってきた場合、もしくは、カンボジア国外に旅行していない場合は、COVID-19の検査を受ける必要はないと決定しました。」

この決定に対して、アジアホープインターナショナルスクール(※1)は、次のように感謝の意を述べた。

「保護者の要望を考慮して、COVID-19の検査の緩和をして下さったMoEYSに感謝します。」

一方で、多くの職員がすでに学校に戻り、SNSなどで再開予定の学校の名前が噂になっているのにもかかわらず、MoEYSは、未だに再開する20の学校の名前を明らかにしていない。

公式回答では、同省は再開を許可された20校共に「学校再開段階1」の詳細について現在もなお協議を続けているとしている。

「学校側と保護者は、MoEYSと学校の同意書に基づき、詳細に関して話し合っています。今のところ、MoEYSは全ての学校から再開の最終確認の通知を受けていません。」

プノンペン市内の学校に勤務する外国人教師は、3週間前に学校から、今月再開の通知を受けたという。それに加えて、COVID-19の検査を受ける必要があることを告知されたそうだ。

教育省は以前、再開を許可された学校は保健省と世界保健機関が定めた条件に従う必要があると述べていた。学校側は、生徒の安全を考え、定期的に消毒し、教室を清潔に保つ必要があり、また、全教師は、教室へ入室する前に熱を検知する機械の前を通らなければならない。さらに、1クラス15人を超えてはならず、社会的距離を保ち、感染の可能性がある場所も立ち入り禁止にしなければならない。

※1:The Asia Hope International School

(各ニュースサイトを参考に編集・作成しています。)