学校の再開を年末まで延期

教育・青少年・スポーツ省(The Ministry of Education, Youth and Sport)は、新型コロナウイルスの第2波を防ぐために、学校の再開と卒業試験を年末まで延期すると発表した。

現在、政府が進めているeラーニングのオンライン授業は、いまだに300万人のうち半分の生徒しか受けられていない。

同省のハン・チュオン・ナロン氏(Hang Chuon Naron)は、「6月21日にプレアシソワット高校(Preah Sisowath High School)で「デジタルおよび遠隔教育のためのセンター」(Centre for Digital and Distance Education)を設置します。政府は、今後新型コロナウイルスが蔓延しないように注意を払うことが重要です。カンボジアは、カンボジア内戦以降20年間平和を維持してきました。もし、新型コロナウイルスが蔓延したら、カンボジアの経済は10~20年間衰退するでしょう。

また、最初に学校を再開した国の影響を調べるには時間がかかります。学校再開を遅らせることは、リスクを負って再開するよりも良い選択で、学校再開の戦略はあるので、その高い水準に達することができれば学校を再開します。保健省( the Ministry of Health)と世界保健機関(the World Health Organization)のガイドラインを満たすことのできない学校は再開できません。そのため、オンラインとオフライン学習を同時並行で進めていきます。新型コロナウイルスの状況が正常になれば報告します。」と述べた。

また、4月8日、同省は、2019~2020年度の中学卒業試験と中等学校卒業試験の延期の発表をしたが、8月3日~10日に予定されていた中学卒業試験と、8月17日~9月9日に予定されていた中等学校卒業試験をさらに延期することを発表。新しい日程に関しては、後日発表する予定である。

(各ニュースサイトを参考に編集・作成しています。)