女性芸能関係労働者への支援を求めているNGO

3日、女性を守るために活動する5つのNGOは、COVID-19が女性芸能関係労働者へ与える影響についての調査報告書を発表し、一部の女性が収入に苦しんでいることを明らかにした。報告書の発表では、Women’s Network for Unity (WNU)、Worker’s Information Center (WIC)、Social Action for Community and Development (SACD)、The Messenger Band (MB)と、カンボジア草の根セクター横断ネットワーク/People Action for Development (PAD)の代表者が出席した。

彼らは、COVID-19の影響評価と現地コミュニティ内での調査結果を発表した。その目的は、収入を失った女性芸能関係労働者への迅速な支援を促し、市民と関係者の間のコミュニケーションを促進することであった。

調査によると、プノンペン、バンテアイ・ミアンチェイ、カンダル州の130人の芸能関係労働者を対象にインタビューを行った。インタビューを受けた93%が、COVID-19による影響で失業や停職により収入に影響を与えていると答えた。また、45%が食料の確保ができていないと答え、71.54%がCOVID-19の影響で借金をしていると答えている。

WNUのLy Vyna氏によると、女性たちは家賃や電気代、水道代を支払うために何らかの形で支援するよう政府に訴えているという。WNUは、家の所有者が家賃を少なくとも50%下げ、娯楽施設の所有者が停職中の労働者に手当を支給することを提案している。「COVID-19が続けば、芸能界の労働者はより深刻な状況に直面するでしょう。彼らは仕事を失い、収入がなく、借金を背負うことになります」とVyna氏は語った。彼女は、彼らの中には実家に帰るために街を離れた者もいると付け加えた。

6月には、芸能人のグループが労働省、女性省、評議会大臣に対して、仕事を中断された場合に40ドルを提供するよう3回要求したが、彼らの要求は却下された。Ith Samheng労働大臣は、グループに新しい仕事を見つけることを奨励する書簡を出した。また同省は、政府がCOVID-19パンデミックの影響を受けた家族のための助成金制度をすでに用意していると述べた。芸能関係労働者であるPov Chamrong氏は、政府が既にKTVや娯楽施設をレストランとして再オープンさせることを許可していると述べた。

「私は仕事と収入を失ったので、COVID-19が早く終わることを願っています」と彼女は言った。

(各ニュース記事を参考に編集・作成していいます。)