国家警察、火災事故の増加を報告

国家警察は、今年の前半に全国で約500件の火災が発生したと報告し、火災事故は過去3年間で着実に増加している。

内務省の消防局のNeth Vantha局長は23日、火災により11人の命が奪われ、28人が負傷し、514戸の家屋と225の建造物に甚大な被害を与えたと述べた。火災の主な原因は、電気の誤作動が41%を占め、線香やろうそくの放置が39%である。

消防局によると、昨年の上半期には、カンボジア国内で429件の火災が発生した。これは、2018年の同時期から78件の増加にあたる。昨年は56人の犠牲者のうち10人が死亡し、418の建物に被害が及んだ。

件数の上昇に伴い、Neth Vantha局長はすべての市民に対して、可燃性のある液体や物質を着火源から遠ざけ、使用後および外出時にはすべての電気機器のプラグを抜くことの注意を促した。また、消火器は緊急時に備え、家と職場に保管しておく必要があると述べた。

今年、プノンペン、シェムリアップ、カンダールの各州が最大の火災件数を記録したが、ココン、タベン・ミエンチェイ、トボンクムンの各州は、件数が最も少なく最下位となっている。

(各ニュースサイトを参考に編集・作成しています。)