モンドルキリ州、新しい空港建設への準備

モンドルキリ州のスバイサムアン知事(Svay Sam Eang)は、新しい空港建設のためにセンモノロムの町(Sen Monorom town)から22 kmの土地の一部で600haの境界を定めていることを発表した。国土整備・都市化・建設省(Ministry of Land Management,Urban Planning and Construction)によるとカンボジアがクメールルージュから解放された1979年から歴史を持つ古い空港は、公共の庭園に生まれ変わる予定である。この空港を現代において効果的な空港にするには、小さすぎて飛行機の駐機ができないことや、あまりにも多くの住民が周りに住んでいることが問題として挙げられる。

新しい空港はオレイン地区(O’Raing district)のセンモノロムコミューン(Sen Monorom commune)に建設予定だ。現在、空港を建設するための投資パートナーと資金を集めながら、600haの土地を守る準備だけ進めており、政府にさらに予算があれば、土地を確保でき、空港建設の財政難を回避できる。

観光省(Ministry of Tourism)によると北東部の観光セクター計画に関連する空港開発プロジェクトの研究を専門家が続けているそうだ。また、本プロジェクトが前進すると、州のすべてのセクター、特に観光業が改善されると語った。

「私たちは、観光セクターだけでなく他の部門の利益を考え、このプロジェクトを準備しました。将来、空港ができれば、ASEANの地域から直行便が来ることになるでしょう。」

一方で、モンドルキリの森林活動家から、権力を持った裕福な人々が600haの土地を占領するために争いが発生し、その開発に影響を与えているという意見もある。

(各ニュースサイトを参考に編集・作成しています。)