パイリン州のリュウガン、輸出に向けて

カンボジア北西部のパイリン州では、特産品であるリュウガンという果物の生産量が増えている。輸出拡大に向けて、カンボジア全土での栽培面積は8,925ヘクタールに達している。

ベン・サコン農林水産大臣(Veng Sakhon)とパイリン州サラ・クラオ地区(Sala Krao)のパイリン・リュウガン協会の会議の中で、これらに関する最新情報が伝えられた。同協会には150人の会員が所属している。

大臣は、中国への輸出を強化しつつ、他の市場の開拓にも尽力していると述べた。

同協会の報告によると、パイリン州では3,250ヘクタールもの土地で年間32,500トン以上のリュウガンが栽培されている。

また、パン・チャントール州知事(Phan Chanthol)は、赤とうもろこし、キャッサバ、大豆、マンゴー、ポーサットオレンジ、ランブータン、ドリアン、ジャックフルーツ、ゴム、バンレイシ、グァバなどの農作物は今後も生産量が増えていく見込みがあると伝えた。

一方で、特に赤とうもろこし、キャッサバ、リュウガンなどの農作物には、技術的な問題のほかに加工工場や食品乾燥機、貯蔵倉庫不足といった輸出への課題も提示された。

 

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