デング熱 増加(12月5日)

デング熱 増加(12月5日)

 

Parasitology、Entomology and Malaria Controlの国立センターでは、ウイルスにより死亡した人の数を含め、今年はデング熱にかかった人が増えたと報告しています。

昨年CNMのディレクター、Huy Rekol氏は「今年に入ってからデング熱の症状が15,000件以上報告され、昨年と比較して増加している。さらに詳しい報告では、今年に報告された症状は15,233件で、昨年の11,0​​00件に比べて約50%増加している。加えて今年は16人が死亡し、昨年の11人から増加している。CNMは、Phnom Penh、Preah Vihear、Siem Reap、Kandal、それにKampong Chhnangの地方は、不規則な天候パターンによりデング熱の広がりを抑制するには最も困難であると判断した。死亡率が増加した要因は、時間内に病院で治療を受けられなかった患者が増加したことによる。罹患した人々は、症状が悪化するまで家で看病されることが多かった。CNMは年間約350トンの殺虫剤を準備し、洪水の被害を最も受けた地域に住む人々には約300トンが準備されている。デング熱の原因はほとんどの人が知っていると思うが、家の中や周辺の淀んだ水の中に生息する蚊なので、殺すようにしてほしい。これらの処置により、孵化する事を防ぐことができる。毎日行われなければならない」と発表しました。

Rekol氏は、ウイルスに感染していると疑われる人は病院で治療を受けることを勧めています。

デング熱は、蚊に刺されて発症するウイルスです。蚊は、卵を産むために淀んだ水を探しながら、400メートルもの距離を移動することができます。

同省の2月の報告によりますと、2018年の最初の3週間では、2017年の最初の3週間と比較して、症例が130%も急増したそうです。加えて、デング熱は通常5〜6年ごとに流行するそうです。

出典;KHMER TIMES