タケオ州麻薬取締局長、麻薬密売で逮捕

10日、裁判所は今月9日に地方憲兵隊の麻薬取締局の局長が麻薬所持と密売および武器の違法所持で起訴されたと発表した。

タケオ州憲兵隊の麻薬取締局の局長であるチュン・ソメティア氏(Chhun Somethea)とその恋人だとされる女性は、先週木曜日にタケオ州のガソリンスタンドの車内で2キログラムの覚醒剤を所有していたのを警察官が発見し逮捕された。また自宅からは大麻8キログラムと銃2丁が見つかった。

「彼は違法薬物の所持と密売、武器の違法所有によって起訴され、女性は薬物の密売で起訴されました」とプノンペン地方裁判所のクッチ・キムロン氏(Kuch Kimlong)は発表した。

内務省の違法薬物対策局によると、今年5月までの東南アジア諸国での薬物事件数は急激に上昇しており、4,490件で8,864人が逮捕された。これは昨年の同じ時期に比べ、事件数は37パーセント、逮捕者数は28パーセント上昇している。

当局によると、 5月までに押収された違法薬物、乾燥大麻、大麻の苗木はそれぞれ259キログラム、225キログラム、180,490本にのぼる。

カンボジアには違法薬物販売に対して死刑はなく、80グラム以上の密売が発覚した者は終身刑となる。

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