クメール・ルージュS-21刑務所長Duch氏が死亡  

 

プノンペンのトゥールスレンにあるクメールルージュS-21取調べセンターの元所長であったDuch氏が、2020年9月2日午前0時51分に病により亡くなったと、カンボジア裁判所の報道官であるNeth Pheaktra氏が伝えた。

報告によると、2010年、本名Kaing Guek EavであるDuch氏は、16,000人もの男性、女性、子供が組織的に根絶させられる前に、S-21での彼の役割が原因で残虐された人道に対する罪と戦争犯罪で有罪判決を受けた。

Duch氏は、8月31日から終身刑に服している間に病気になり、クメールソビエト病院に入院していた。

報告によれば、78歳のDuch氏は、2010年に人道犯罪のクメール・ルージュ法廷で有罪となった最初のクメール・ルージュの幹部で、後に終身刑となったカンダール州刑務所で31日の午後4時頃、深刻な病気になったという。

同日午後9時ごろ、プノンペンのクメール・ソビエト友好病院に送られていた。

 

(各ニュースサイトを参考に編集・作成しています。)