カンボジア輸出が5ヶ月で15%増加(7/24)

経済財務省の最新の報告によると、今年最初の5ヶ月間の輸出は15%以上増加し、53億ドルに達しました。

同期間で輸入額は82億ドルに達し、前年同月比21.5%増となりました。

報告書によれば、輸出の伸びは旅行商品の出荷が急増していることを背景に、米国での強い需要に支えられています。

しかし、欧州連合(EU)への輸出は昨年の5ヶ月と比較して低下していると報告されています。 EUは現在、カンボジアの総輸出の34%を占めています。

同報告書はまた、次のように述べています。「ビジネスモデルの加速、経済の多様化、およびターゲット市場の拡大により、カンボジアの成長を促進させ、外部のリスクからの圧力を軽減することができます。」

アメリカ商務省によると、昨年カンボジアはアメリカで57番目に大きな財の供給者でした。カンボジアの米国の輸入品は2018年に38億ドルで、前年同期比で24.8%増加しました。

アメリカは主にニットと織物のアパレル、皮革製品、履物、プラスチックそして農産物を輸入しました。

2016年に、カンボジアは、GSPスキームの下で、荷物、バックパック、ハンドバッグ、財布などの旅行用品のアメリカへの輸出に対する免税の恩恵を受けました。

商務省は、この制度を衣服や履物に拡大するよう米国に請願書を提出しました。

カンボジア商工会議所副会長のLim Heng氏は、カンボジアを国際市場でより競争力のあるものにするために、さらなる努力が必要であるとクメールタイムズに語りました。同氏によると、製品の多様化は国の輸出を伸ばすための鍵となると述べています。

カンボジア輸出の大部分は、衣料品と農業の分野で行われ続けています。Heng氏は今月初めの米中貿易紛争に関する会議で、「輸出数は今後も拡大すると予想されます。私たちは近隣諸国と競争し、より多くの投資をその国に引き付けるために自分自身を強化しなければなりません。」と述べました。

昨年のカンボジアの輸出額は、2017年比で4%増の112億ドルと評価されています。

 

出典:クメール・タイムズ