カンボジア国内の洪水による物流の遅延

最近の洪水による被害を受け物資輸送の遅延が生じており、カンボジア国内の経済活動に損害を与えている。

カンボジア物流協会(CLA)のSin Chanthy会長は、現在は影響が少ないとはいえ、首都との間の商品輸送の遅延は、生産チェーンに大きな影響を与えるだろうと述べた。
“「今後数日で状況が改善されることを期待しているが、それがさらに1週間続くと影響は甚大なものになると推定されます。物資輸送が滞っており、一部の生産に影響を与えています。」と語った。

しかし、Chanthy氏は、まだ初期段階であるため、具体的な影響は推定されていないと述べた。もし洪水がCOVID-19のパンデミックの前に起こっていたならば、このような遅延は、物流に強い影響を与え、経済に大きな損害をもたらしていたと語った。“「COVID-19によってすでに部門が縮小しているため、ここ数日では需要と供給の両面で深刻な影響は見られませんでした。」”と述べ、”「今は一部の工場にも浸水していますが、この期間の原材料の需要はそれほど急なものはなく、注文もCOVID-19の前のように多くないため数日の遅延による深刻な影響はありません。」と語った。
Chanthy氏によると、最も影響を受けているのは衣料品と履物類であり、次いで農産物であると言う。

また通常、車でプノンペンーとシアヌークビル間は5時間ほどであったが、現在は8時間から10時間を要していると述べた。
(各種ニュース記事を参考に編集・作成しています。)