首相が新型コロナウイルスに関する誤報拡散停止を要求(2/4)

首相が新型コロナウイルスに関する誤報拡散停止を要求(2/4)

 

フン・セン首相は木曜日(1/30)、平和宮殿での記者会見で、 新型コロナウイルスの発生に関する誤報を広めたいくつかのメディアを批判し、社会・伝統的なメディアでの偽ニュースの発信がウイルスの広がりをめぐる国民の不安を高めていると語り、情報省に偽のニュースを根絶するよう働きかけるように指示しました。

「私は情報省に、誤報拡散を停止するための行動をとるように求めています。マレーシアでは、この件ですでに3人の記者が逮捕されました。まだ誰も逮捕していませんが、カンボジアでも同様の措置を取る可能性は大いにあります。シェムリアップとパーサットでは、ソーシャルメディアに偽のニュースを投稿した人々は、間違いを認める文書に署名することを余儀なくされました。」と首相は語りました。

首相はカンボジア国民に、保健省はこの問題に関する究極の権威であるため、保健省からの情報のみを信じるよう求めました。

また、首相はDAPメディアとクメール芸術家協会の会長であるSoy Sopheap氏を、無責任に誤報を広めたとして批判しました。

「Soy Sopheap氏が運営するDAP Newsでさえ、偽のニュースを公開したのは残念です。彼はかつてプロのジャーナリストでしたが、現在はBTVのコメンテーターとしても働いています。今、私は彼がBTVで働き続けるのが適切かどうか考え直しています。幸い、彼は偽の​​ニュースをソーシャルメディアで公開し、BTVでは公開しなかったため、DAPのイメージのみが損なわれることになりました。Sopheap氏はすでに謝罪しました。」と首相は述べました。

さらに、首相は国民に恐れないように求めました。「恐怖を捨ててください。すべての州の機関、工場、企業、市場、パゴダ、教会、モスクは開いたままです。子どもたちもいつものように学校に通わなければなりません。恐れずに子供を学校に行かせてください」と彼は述べました。

しかし、それと共に、首相は学校でのより良い衛生基準を要求し、教育省、青少年スポーツ省に保健省と協力して子どもたちに良好な衛生習慣を教えるよう求めました。

「両親が子どもたちを学校に通わせることが安全であると感じるように、学校の衛生基準を改善する必要があります。」と首相は述べ、恐怖に屈することなく子どもを学校に連れて行く親は賞賛に値すると付け加えました。

加えて、首相はお店にマスクの値上げを控えるように求めました。また、政府が増加する需要に応えるために、マスクの生産を増やすように工場に要求すると述べました。

情報省のスポークスマンであるMeas Sophorn氏は木曜日(1/30)、「偽のニュースを広めたり共有したり、正確ではない公開されたニュースの修正を拒否したりする者は、法律に触れてしまう危険性があるので、すべてのメディアと機関は、ウイルスの拡散に関するニュースを広める際には注意してください。情報を公開する前に、関連する省庁または機関まで情報源を確認し、ニュースが不正確である場合は修正してください。公開されたニュースの修正を拒否したりする者は、法律に直面するだろう」と述べ、同省がコロナウイルスに関する偽ニュースを広める人々に対して法的措置を講じるという通知を発行したと述べました。

※出典:The Phnom Penh Post