新型コロナウイルスの懸念によるアンコールワット寺院複合施設のチケット販売数の減少(2/6)

新型コロナウイルスの懸念によるアンコールワット寺院複合施設のチケット販売数の減少(2/6)

Angkor Enterpriseのレポートによると、アンコールワット寺院複合施設の今年1月のチケット販売収益は約1億500万ドルであり、昨年同期と比較して15%近く減少しました。
また、寺院の複合施設でチケット販売を管理している国営のAngkor Enterprisesの最新のレポートでは、チケット販売数は2019年1月からほぼ18%減少したということです。このチケットは、シェムリアップ州で国内で最も有名な観光名所のチケットです。
観光客の減少の理由は明らかにされていませんが、月曜日(2/3)の時点で世界中で362人が死亡し、17,300人以上が感染している新型コロナウイルスへの恐怖の影響を受けていると考えられています。
新型コロナウィルスの発症は急速に増加しており、感染率は低下の兆候を示していません。この状況を受け、先週、世界保健機関によって新型コロナウィルスは世界的な緊急事態として宣言されました。
財務省のVongsey Visoth国務長官は、先週、カンボジアの経済成長は、観光セクターへの収益減少のために減速するだろうと述べました。
「2002年から2003年の間に発生したSARSは、世界の観光に深刻な影響を与えました。また、今回の新型コロナウイルスは、アンコール寺院複合施設の観光客の3分の1の出身地である中国に影響を及ぼしているため、必然的にカンボジアにも影響を及ぼします。」とVongsey Visoth国務長官は述べました。
新型コロナウイルスの発生は、中国の春節と呼ばれる1年で最も旅行客の多い時期に起こり、700万人以上が海外旅行の計画を立てたと推定されています。
※出典:Khmer Times