失神したイエメン国籍の男から新型コロナウイルスは発見されず(2/10)

失神したイエメン国籍の男から新型コロナウイルスは発見されず(2/10)

 保健省は昨日(2/9)、誤った内容であるとして、プノンペン国際空港で新型コロナウイルスに感染したため、気絶したとされるイエメン国籍の男がいるというSNSの投稿を批判しました。

保健省のスポークスマンであるLy Sovann氏は、昨日(2/9)午前9時ごろ、イエメン国籍の男が空港の出発ターミナルで失神し、一部のソーシャルメディアは彼の写真を拡散し、失神が新型コロナウイルスによるものであるとした誤った情報を流したと述べました。

詳しく医学的検査を行ったところ、この男性が発熱や致命的な呼吸器疾患に関連する他の症状を持っていなかったと述べました。

「イエメン国籍の男は過呼吸に苦しんでおり、気を失いました。医療チームは彼に酸素を与えることで処置をし、後にカルメット病院で完全に回復し、空港に戻りました。彼は間違いなく新型コロナウイルスを持っていませんでした。」とソヴァン氏は説明しました。

民間航空の国家事務局のシン・チャン・セレブサ氏は昨日(2/9)、このイエメン国籍の男を32歳のエブラヒム・マフラム・アリ・アブド氏、と特定しました。

エブラヒム・マフラム氏は、マレーシアの航空便でカンボジアを離れることを計画していましたが、疲労のため空港で倒れたと言いました。

「私たちは彼を治療のためにカルメット病院に送り、医師は彼に健康上の問題がないことを確認しました。しかし、まだ彼がイエメンに戻るかは、未定です。」とチャン・セレブサ氏は付け加えました。

※出典:Khmer Times