【世界銀行の報告】カンボジア経済は堅調で、最も急速に成長(2/13)

【世界銀行の報告】カンボジア経済は堅調で、最も急速に成長(2/13)

カンボジアの経済と開発の見通しに関する世界銀行の報告書は、カンボジアは緩慢な世界で急速に成長している国であると述べています。成長率は7%に落ち着くと予測されていましたが、東アジア太平洋地域で最も急速に成長している経済タイトルを獲得するように、堅調なままでした。
さらに、同報告書は、外需の減少によりわずかな緩和が見られたにもかかわらず、同国の輸出成長は引き続き堅調であることを示しました。

衣料品および履物の輸出に関して、米国市場はカンボジアの輸出にとってより重要な市場として浮上しており、2017年の21.4%と比較して2018年には23.2%に輸出が増加しています。

一方、欧州連合(EU)への総輸出は2018年に31.4%に増加しました。

カンボジアのシニアエコノミストであるClaire Hollweg氏は、ディーゼルとガソリンの需要が多い中で、国内需要と投資が引き続き堅調である一方、国の建設活動が続いていることを指摘しています。

2019年6月現在、建設資材と鉄鋼の輸入も急増しています。

観光部門も拡大をしています。しかし、報告書は、シェムリアップ州での観光活動を後押しする必要があることを強調しました。プノンペンへの観光客の到着は大幅に増加しましたが、シェムリアップでは観光客が減少しました。

天候の悪さを原因として米の生産が減速しているため、稲作の遅さも注目されました。家畜部門(牛、水牛、豚)の混合生産も見られ、2018年には動物生産が6.3%減少されましたが、家禽部門(鶏とアヒル)は2018年に5.3%生産が増加しました。

2020年の予測については、輸入の7か月以上の外貨準備の蓄積と国内総生産(GDP)の20%以上の政府貯蓄により、全体的な経済ファンダメンタルズは引き続き堅調だとされます。

また、世界銀行の報告書は、建設、衣服、観光の分野での減速が予想されることを強調しています。

 ※出典:Khmer Times