カンボジアを襲った洪水 E Uから47万ドルの資金援助

EUは、10月上旬カンボジアの大部分を襲った大洪水により、大きな被害を受けた地域、世帯への支援に40万ユーロ(47万ドル)を寄付する事を発表した。
“メコン地域におけるEUの人道支援を統括するOlivier Brouant氏は、「今回の支援は、壊滅的な洪水により、家や生活、持ち物を失った多くのカンボジアの人々との連帯を強調するものです」と述べた。”「EUの資金援助は、最も弱い立場にある人々がこの困難な時期を乗り切るための十分な手段を確保します。」と語った。

EUの緊急大規模緊急対応ツール(ALERT)の一部である本資金は、Save the ChildrenやWorld Visionがサポートする女性世帯や障害者など主の家庭への支援に使われる。これには、清潔な水や衛生キットなどの救援物資の配布なども含まれており、衛生施設へのアクセスや衛生習慣の向上を図る事ができる。

28日夕方の時点で、国内25州のうち20州と首都、121の都市・地区で被害を被っており44人の死者が出ている。
合計149,857世帯、599,428人が被災し、そのうち11,896世帯、47,584人が安全な場所に避難している。
そのほか、134,003戸の家屋、951校の学校、307の仏塔、284,961ヘクタールの水田、97,029ヘクタールの補助作物、多くの道路、橋、運河が浸水し被害を受けている。
(各種ニュース記事を参考に編集・作成しています。)