カンボジアの食糧問題への取り組み(3/30)

外務・国際協力省と世界食糧計画(WFP)は、食料安全保障と栄養を改善することを目的とした5000万ドルの援助計画に署名しました。

カンボジア国戦略計画2019-2023は、2月27日にイタリアでWFP評議会によって承認されました。

WFPカンボジア国務長官Francesca Erdelmann氏は、WFPが今後5年間にわたり政府と協力し、社会サービスを提供し、国内および準国家レベルでの食料安全保障システムを改善する能力を高めると述べました 。

この計画はまた食糧危機のリスクを減らします。

彼女は、WFPが政府、国連機関、市民社会組織、NGO、教育機関、および民間部門と密接に協力してその目標を達成すると述べました。

「カンボジアでの我々のプログラムに対する政府の継続的な支援と同様に、私はカンボジア国戦略計画2019-2023を実行するために5000万ドルの予算が必要であると考えております。私たちは今後5年間で一緒に働くことができると信じています。カンボジアの開発に貢献するために、WFPは今までの2倍の努力を払うことになる。」と彼女は付け加えました。

 

同省の国務長官Luy David氏は、この20年間で王国は持続可能な経済成長を達成し、2016年に世界銀行の「低中所得国」の地位に達したと述べました。

経済成長の大きな進歩にもかかわらず、いまだ不均衡があり、人々が十分な栄養を摂取することを妨げていると彼は述べました。食料安全保障と栄養失調は急速に食料危機と食料システムの崩壊につながる可能性があります。

「カンボジア政府を代表して、Erdelmann氏と私は、政府と国連の世界食糧計画(2019-2023)の間で、食料安全保障問題に取り組む必要のある緊急の問題であるため、最近合意書に署名しました。またこの問題は、カンボジアだけでなく、世界中の他の国々で、焦点が当てられています。」とDavid氏は述べました。

WFPの公式ウェブサイトには、カンボジアの弱者コミュニティが栄養価の高い食料を手頃な価格で入手し、手に入れることができるようにするなどの5つの優先目標があるとされています。

その他の目標には、2030年に食糧安全保障目標を実施、開発、達成するための国内および準国家当局の能力の強化、そして年間を通じてサービスチェーンを提供する能力を持つ人道的パートナーを見つけることが含まれています。

 

出典:Phnom Penh Post