カンボジア、国際線を監視

8月1日よりマレーシアとインドネシアからカンボジアへの国際線が運航休止になったことを受けて、その他の国からの入国を監視する運びとなった。

保健省のOr Vandine報道官は、アメリカ、フランス、フィリピン、サウジアラビア、ロシア、エジプトおよびマリから帰国するカンボジア人の多くは、インドネシアかマレーシア経由の便を利用しており、国内の新型コロナウイルス感染者急増に繋がっていると述べた。

運行の延期は、カンボジア国内での感染流行と集団感染のリスクを最小限に抑えることを目的としている。

民間航空庁のMao Havannal長官によると、6月に東南アジア6か国からの入国制限を解除した後カンボジアへの入国者が増加した。

感染流行以前、プノンペンには毎日1万人が航空便で入国しており、2019年後半には1万5,000人が入国していた。しかし、今年6月以降は1日に15から20便ほどに留まっている。

カンボジアでは8月に多くの祝日があるため、集団感染の恐れがある。

同省によると、7月29日午前現在、国内では計233名の感染が確認されており、そのうち147名が回復している。直近の7名はマリでの平和維持活動から帰国した隊員であり、他の4名はインドネシアからの帰国者である。

 

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