カンボジア、ゴム輸出が増加を続ける(7月16日)

カンボジア、ゴム輸出が増加を続ける(7月16日)

農林水産省は、カンボジアのゴム輸出が前年同期比から21%増加したと発表しました。

農業省ゴム部門のPol Sopha局長は、「今年上半期に84,419トンのゴムを輸出し、これは前年比14,376トンの増加で、総ゴム栽培も436,299ヘクタールと増加している」「天然ゴムの輸出価格の中央値が前年比18,98%低下し、1トン当たり1,434ドルとなったことからゴム価格が上半期に下落した」と述べました。

同氏は栽培と輸出の増加は良い兆候だとしながら、価格の変動は主に国際市場、特に米国と中国の間の貿易戦争によって引き起こされていると指摘し、「価格の変動が我々のゴム生産に与える影響は多い。しかし、輸出は増加を続けており、年末までに22万トンに達する」「ゴム農園はまだ経済成長を促進する良い可能性を秘めている」
と述べています。

カンボジア ゴム開発協会のMen Sopheak氏は、数年前に植えられた樹木が成熟し、供給量も増加しており、国際需要も高まっているため、ゴムの輸出が増加し続けていると述べました。

同氏は、ゴムの価格は農場の損益分岐点を上回っているが、大規模な投資のため、生産者にとって利益を生み出すにはまだ十分ではないと指摘し、「現在のゴムの価格は農家にとっては満足のいくものだが、投資家にとってはまだ利益が出ない」「ゴム業界で生き残るためには、最終製品を生産を手助けしてくれる国際的な投資家が必要だ」と述べています。

出典:The Phnom Penh Post

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