カンボジア 中国のコメ市場拡大の大きな可能性

中国はカンボジアの精白米の最大の輸出市場であるが、主食輸出の更なる可能性が残されているという。

カンボジアコメ協会(※1)の会長であるSong Saran氏がAKPとのインタビューで共有した分析によると、ベトナムとタイが中国のコメ市場の大部分を占めていると強調している。

中国は毎年約300万トンのコメを必要としており、カンボジアのコメの中国への輸入量は第6位、輸入価格では第4位だ。

彼は以下のように述べた。

「中国でのカンボジア産精白米市場は小さく、顧客に広く知られていませんが、ベトナムやタイなどのコメは人気があります。中国でのカンボジア産のコメ市場の可能性を拡大させるためには、中国市場でのカンボジアのコメ生産チェーンの従事者が共に中国市場のカンボジア産のコメの質を上げ、中国の同業者と協力するべきです。」

カンボジアコメ協会は、中国のカンボジア産コメ市場の更なる拡大のために中国国有のコメ輸入業者と密接に協力している。

カンボジアでは最近、100以上いる協会メンバーのうち40以上の精米施設があり、40%以上の精米施設が国の基準を満たし中国へのコメ輸出が可能となっている。

2020年の前半でカンボジアは、2019年の281,538トンと比較して41%増加し、397,660トンの精白米を輸出しており、2億6,400万ドルを得ている。

※1 Cambodia Rice Federation

(各ニュースサイトを参考に編集・作成しています。)