カジノの売り上げ回復

カンボジア最大のカジノを運営するナガコープは、第2四半期を通して、Covid-19による施設の閉鎖に伴い、2020年前半の収益と利益が減少した。今年1月から6月30日までの6か月間の収益は、Covid-19の影響で4月1日から施設が閉鎖されたことによって、前年同期比57.7%減の3億7,750万ドル(2億8,070万ユーロ/ 3億1,520万ユーロ)となった。

しかし、入国制限などがあるにも関わらず、プノンペン市内の大規模な中国人駐在員コミュニティのおかげで、8月1日から26日までのテーブルゲームでの賭け金は、今年の第1四半期に記録された1日平均の90%にまで回復している。また、スロットもロックダウン以前の平均であった93%に達し、閉鎖前と同等レベルにまで回復してきている。

ナガコープは今後、総合リゾートにおけるカジノ以外の設備からもより多くの収益を生み出すために、事業の多角化を検討していると述べ、シェムリアップ、シアヌークビル地域で新しい施設を開発する機会を探していると語った。

(各記事を参考に編集・作成しています。)